十五夜、十三夜と比べると、マイナーな印象がある「十日夜」(とおかんや)ですが、
これも月齢を表す言葉で、新月から10日目に当たることを指します。
「十日夜」は稲刈りを終え、田の神様を見送る行事でお月見がメインではなく、
旧暦10月10日に行われていた収穫祭のことを言います。因みに2017年の旧暦10月10日は
11月27日(月)になります。月は6割ほど顔を出した状態で、満月を楽しむものでは
ありません。
十五夜、十三夜、十日夜、の月はそれぞれ違った姿を見せてくれます。秋から冬にかけて
澄んだ空気の夜空を楽しむこともできます。
今年の11月27日は昼頃までは晴天でしたが、午後から雲が多くなり夜は
月見が出来ませんでした。翌日の11月28日は夕方から夜にかけて雲がなくなり、
月を見ることが出来ました。
写真は11月28日の月です。
これも月齢を表す言葉で、新月から10日目に当たることを指します。
「十日夜」は稲刈りを終え、田の神様を見送る行事でお月見がメインではなく、
旧暦10月10日に行われていた収穫祭のことを言います。因みに2017年の旧暦10月10日は
11月27日(月)になります。月は6割ほど顔を出した状態で、満月を楽しむものでは
ありません。
十五夜、十三夜、十日夜、の月はそれぞれ違った姿を見せてくれます。秋から冬にかけて
澄んだ空気の夜空を楽しむこともできます。
今年の11月27日は昼頃までは晴天でしたが、午後から雲が多くなり夜は
月見が出来ませんでした。翌日の11月28日は夕方から夜にかけて雲がなくなり、
月を見ることが出来ました。
写真は11月28日の月です。