2021年6月7日
2021年度広報部ブログ(NO8)
6月に入り梅雨の季節になりました。日曜日の朝(6月6日)小糠雨が降っていましたが紫陽花が見頃を迎えていたので傘をもって散策に出かけました。
散策コースは(1)2丁目6号棟をスタート地点(赤色)として(2)若葉台2丁目花壇(緑色)~(3)森の広場・やすらぎの小径(黄色)~(4)ショッピングタウンわかば(むらさき色)~(5)
まさに❝あじさい通り❞です。
色鮮やかな紫陽花が小雨に濡れて生きいきと咲いていました。
途中、遊歩道の右手側に青色の滑り台があるプレイ・ロットが
見えますがそこに若葉台2丁目花壇「花と緑のみどころ」があります。
この花壇は「よこはま緑の街づくり基金」の助成を受けて
ボランティアの皆さんでお世話しながら運営されています。
黄色のユリとピンク色の薔薇が絶妙なコントラストを醸し出していました。
ペデストリアンデッキ(歩行者通行用に設けられた人工地盤)から
「ショッピングタウンわかば」に行く階段を降りたところに森の広場・
やすらぎの小径があります。若葉台まちづくりセンターの「園芸クラブ」
がボランティアで運営しており、いつでも、気軽に四季の草花が観賞できます。
アルストロメリア
広場の奥まったところに今が旬の枇杷の樹があって
たわわに美味しそうな実をつけていました。
ショッピングタウンの広場では季節の花の寄せ植えが
梅雨空の中、彩(いろどり)を添えていました。
商店街の薔薇の花々はそろそろFADE OUTして初夏の草花達にバトンタッチ。
商店街を通り抜け、ふれあい広場に出ると
素敵なFLOWER ARRANGEMENTを見つけました。
3丁目付近の遊歩道にもあじさいの花々が瑞々しく咲き誇っていました。
帰り道バス停「近隣公園前」を通るとコンクリートの石垣に
黄色い花が頑張って咲いていました。この花は「オオキンケイ」
という特定外来植物で元気が良すぎて在来種を駆逐するため
栽培などは禁止されているそうです。
梅雨空の下、小雨交じりの散策でしたが、清々しい草花に
触れて家に戻った時は晴れ晴れとした気分になりました。
2021年度広報部ブログ(NO8)
6月に入り梅雨の季節になりました。日曜日の朝(6月6日)小糠雨が降っていましたが紫陽花が見頃を迎えていたので傘をもって散策に出かけました。
散策コースは(1)2丁目6号棟をスタート地点(赤色)として(2)若葉台2丁目花壇(緑色)~(3)森の広場・やすらぎの小径(黄色)~(4)ショッピングタウンわかば(むらさき色)~(5)
若葉台公園前付近(青色)~(6)バス停「近隣公園前」(橙色)で徒歩60分位で回れました。
6号棟から「ショッピングタウンわかば」に続く遊歩道はまさに❝あじさい通り❞です。
色鮮やかな紫陽花が小雨に濡れて生きいきと咲いていました。
途中、遊歩道の右手側に青色の滑り台があるプレイ・ロットが
見えますがそこに若葉台2丁目花壇「花と緑のみどころ」があります。
この花壇は「よこはま緑の街づくり基金」の助成を受けて
ボランティアの皆さんでお世話しながら運営されています。
黄色のユリとピンク色の薔薇が絶妙なコントラストを醸し出していました。
ペデストリアンデッキ(歩行者通行用に設けられた人工地盤)から
「ショッピングタウンわかば」に行く階段を降りたところに森の広場・
やすらぎの小径があります。若葉台まちづくりセンターの「園芸クラブ」
がボランティアで運営しており、いつでも、気軽に四季の草花が観賞できます。
広場の奥まったところに今が旬の枇杷の樹があって
たわわに美味しそうな実をつけていました。
ショッピングタウンの広場では季節の花の寄せ植えが
梅雨空の中、彩(いろどり)を添えていました。
商店街の薔薇の花々はそろそろFADE OUTして初夏の草花達にバトンタッチ。
商店街を通り抜け、ふれあい広場に出ると
素敵なFLOWER ARRANGEMENTを見つけました。
3丁目付近の遊歩道にもあじさいの花々が瑞々しく咲き誇っていました。
帰り道バス停「近隣公園前」を通るとコンクリートの石垣に
黄色い花が頑張って咲いていました。この花は「オオキンケイ」
という特定外来植物で元気が良すぎて在来種を駆逐するため
栽培などは禁止されているそうです。
梅雨空の下、小雨交じりの散策でしたが、清々しい草花に
触れて家に戻った時は晴れ晴れとした気分になりました。