2021年5月16日
2021年度広報部ブログ(NO5)
5月10日~16日は愛鳥週間です。13日に「若葉台遊水地水辺愛護会」の野鳥観察報告会が旧西中学校で行われた(11:00~12:00))ので取材させて頂きました。
若葉台の遊水地周辺には冬鳥(冬大陸からやってきて日本で過ごす)、夏鳥(夏南の国からやってきて日本で過ごす)、留鳥(りゅうちょう=年間を通じて同じ場所で過ごす)、漂鳥(ひょうちょう=普段は山地や渓流にいて季節が変わると平地に降りてくる)等30種類以上の野鳥が生息していますが5年間に亘ってその動態をモニタリングした大変貴重な結果をスクリーンに映し出し、詳しく説明されました。
遊水地は自然豊かな若葉台のシンボルですが地球温暖化など環境の変化に伴い渡り鳥の飛来数がここ数年減少しているそうです。遊水地の賑わいを取り戻すために原因となっている葦やガマを駆除して蓮を植えたり、水質及び生態調査の実施など野鳥の楽園化を目指して「若葉台遊水地水辺愛護会」の地道なボランティア活動が行われています。
関心ある方々は是非入会していただき積極的に同会の活動に参加して頂きたいとのことです。
下記は取材していただいた広報部員岩田さんのリポートです。
2021年度広報部ブログ(NO5)
5月10日~16日は愛鳥週間です。13日に「若葉台遊水地水辺愛護会」の野鳥観察報告会が旧西中学校で行われた(11:00~12:00))ので取材させて頂きました。
若葉台の遊水地周辺には冬鳥(冬大陸からやってきて日本で過ごす)、夏鳥(夏南の国からやってきて日本で過ごす)、留鳥(りゅうちょう=年間を通じて同じ場所で過ごす)、漂鳥(ひょうちょう=普段は山地や渓流にいて季節が変わると平地に降りてくる)等30種類以上の野鳥が生息していますが5年間に亘ってその動態をモニタリングした大変貴重な結果をスクリーンに映し出し、詳しく説明されました。
遊水地は自然豊かな若葉台のシンボルですが地球温暖化など環境の変化に伴い渡り鳥の飛来数がここ数年減少しているそうです。遊水地の賑わいを取り戻すために原因となっている葦やガマを駆除して蓮を植えたり、水質及び生態調査の実施など野鳥の楽園化を目指して「若葉台遊水地水辺愛護会」の地道なボランティア活動が行われています。
関心ある方々は是非入会していただき積極的に同会の活動に参加して頂きたいとのことです。
下記は取材していただいた広報部員岩田さんのリポートです。