11月1日（水）秋晴れの絶好な気候の下、若葉台小学校で秋の（全校たてわり活動）が
実施されました。

（たてわり活動）とは、「自立」と「共生」をテーマにした学校行事の一つで
「自立」は、高学年はリーダーとしての自覚を持ち、低中学年は協力してグループ活動が
　　　　　　　出来るようにする。
「共生」は、他学年との交流を図り、思いやりの心を持つようにする。
　　この目的をもった活動です。

1年から6年まででチームを構成し、高学年が場所や遊びの内容、時間配分などを
企画し、予定表を書いてチームの全員にその都度指示をして計画を実施していくそうです。

今回は1チーム27~28人のチームが16チームあり、1チームを2つの班に分け計32班が
それぞれ独自の計画で活動します。

朝9時に全員が校庭に集合し、出発式が開始されました。
校長先生の挨拶があり、児童の司会で活動の心構えや注意事項、約束事の確認などの
話が有り、班ごとにそれぞれ出発しました。














最初は学校に残って、学校で活動する計画の班もあり、早速それぞれの
活動をしていました。
校外に出た班はそれぞれ予定していた公園などで、高学年生が活動の説明をし、
指示を行って1年生から6年生まで一緒に楽しんでいました。




























11時30分からは昼食時間で、日向根グランドと祐西中で持参のお弁当などを食べました。














昼食の後、午後からも計画した活動をし、1時20分頃帰校しました。
学校に帰った後、チームごとに反省会を行ったそうです。