2017年度 第35回若葉台文化祭参加行事の一つである、第9回若葉台住民シンポジューム
防災・減災フォーラム~マンションの防火管理と大地震対策が11月18日(土)13時から
「とちのき」集会所 大会議室で行われました。
各管理組合と住宅供給公社、若葉台消防署、三瓶署長を含め79名の参加がありました。
柿沼住宅管理組合協議会会長の挨拶の後、「第5管理組合」「第6管理組合」「第11管理組合」
の防火管理と大地震対策の説明がありました。
「第11管理組合」は平成27年8月に発生した火災事故時の対応や反省、今後の取り組み方を
中心に話が有り、参考になることが大いにありました。
次に保険会社の「火災保険と地震保険の必要性」のテーマで説明がありました。
続いて、まちづくりセンターの「大地震時のまちづくりセンター・防災センターと
地域防災拠点」の話が有りました。
結論から言えば大地震時には「まちづくりセンター」はほとんど寄与出来ないので、
各管理組合が自分たちで対応する必要があるとのことです。
最後は加藤副会長から大地震後のトイレの使用管理の説明があり、4時45分頃
閉会となりました。