プレーパークとは、従来の公園や予め設置されたブランコや鉄棒、シーソーなどがない場所で、無秩序な空間の中に子どもたちが想像力と工夫により遊びを作り出す事のできる遊び場、というのが定義です。
　まあ簡単に言いますと、何もないけど適当にあるもので勝手に考えて遊んでらっしゃい。ということでしょうか。

　若葉台でも横浜市の支援を受けて大貫谷公園で開催されております。
　サポーターには、地域のシニア世代や小学校の保護者、小学校５、６年生のジュニアボランティアが活躍し、民生委員が中心となって活動しております。

　この日は流し素麺も振舞われました。
　公園愛護者のご協力もあり、焚き火をしたり、鍋で湯を沸かしたり、流し素麺に至るまでの作業でも楽しい輪が生まれておりました。

　さらに、子どもたちは木の家を作ったり、ターザンロープやハンモックを吊るしたりして楽しんだようです。

　想像力を養う一貫なのでしょう。「人間の想像できる事は実現できる」と言った偉い人の言葉もワンピースで引用されておりましたね。
　 

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