説明するまでもありませんが、太鼓は中間が膨らんだ胴の両面、もしくは片面に皮を張ったシンプルな構造で、その残響や余韻が特徴的です。
太鼓の歴史は非常に古く、縄文時代には情報伝達の手段として利用されていたようです。
先週の5月4日には若葉台多目的広場で 和太鼓のイベントが開催されました。
打鼓音さんをはじめとして、出演団体さんの演奏が響きわたりました。
1960年代にプロの和太鼓集団が誕生し、今日まで研鑽を重ね、技術を磨いて発展されたようです。文化芸能に触れられる機会を大切にしていきたいですね。
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