11月20日(月)開催の「おしゃべりの会」でシャローム横浜の小寺さんから
お話があったノロウイルスについてご報告をします。
おしゃべりの会-11月 (10)



















食中毒は夏の暑い季節にしか起こらないと思いがちですが、実は、秋から冬にかけて
もう一つ食中毒のピークがあります。この季節に起こる食中毒の多くはウイルスに
よるもので、代表的なものとして、ノロウイルスがあります。
ノロウイルス



















「ノロウイルス」とは11月から3月にかけての食中毒の主な病気の原因となる物質です。
ノロウイルスの食中毒を防ぐには、食べるときに良く加熱することが大切です。
ノロウイルスは人にだけ感染し、人以外の生物や食材中で増殖することはありません。
人から人への感染を防ぐために、「手洗い」や「うがい」などを頻繁に行うことが必要です。

ノロウイルス予防4ヵ条
 1:食品対策 生ものを食べるのを極力避け、85~90℃で90秒以上加熱調理する。
 2:手洗い    調理の前後、トイレやおむつ交換の後などは、必ず石鹸で
           良く手を洗う。
 3:衛生管理 調理器具を使用した後は時々、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)に
          浸して殺菌する。
 4:汚物処理 嘔吐物、便を処理する時は、マスクとプラスチック手袋を着用し、
          周りを汚染させないようにする。


ノロウイルスによる食中毒にかかった疑いがあれば、すぐにお医者さんに
かかっててください。嘔吐や下痢があれば体が脱水状態にならないよう水分を
多くとってください。市販の経口補水液、OS-1やポカリスエット(水で薄めたもの)
なども有効です。

*素人判断で下痢止めや吐き気止めを飲まない。
*風邪と似た症状の場合も勝手に判断して、風邪薬などをのまない。

いずれもかえって悪化させる危険があります。絶対に行わないでください。