2021年7月5日
2021年度広報部ブログ(NO12)

七夕まつり(2)
梅雨空の下、中央ふれあい広場に彩鮮やかな笹飾りが設営され、
わかば七夕祭りが開催中(6月27日~7月7日)です。

七夕まつり(a)
コロナ自粛で出店(でみせ)などは取り止めた為人出の賑やかさは
見られませんが「願い事」を託された色とりどりの短冊の数は逆に
例年より多目で笹飾りに溢れんばかりに取り付けられていました。
七夕まつり(1)
特設のテントの中で短冊にマジックペンで「願い事」書いた少女。
お母さんと一緒に希望が叶うように真剣に祈っておりました。
七夕まつり(3)
夏の風物詩の朝顔も販売されていました。(一鉢1500円)
有名な入谷鬼子母神の「ネット販売」と同じ朝顔だそうです。
朝顔は別名「牽牛花(彦星)」と云い七夕伝説として花が咲く
と「織姫星」と出会えた証として江戸時代から縁起がいいものと
されているとのことです。
七夕まつり(4)
朝顔を買ってくれたお客さんにはハッピ姿の「まつりの会」の
皆さんが「いよお~つ」と威勢よく手拍子を打って送り出していました。

七夕まつり(9)
拙宅のベランダの朝顔も咲き初めて毎朝楽しみです。