10月19日に本年度2回目の「おしゃべりの会」がくぬぎ集会所で開催されました。

「おしゃべりの会」は自治会の見守り活動の一環として、自宅に引きこもり勝ちの高齢者の交流促進を目的に平成11年に発足。現在21年を迎えており、14~15名のスタッフ(民生・児童委員、友愛活動員、くぬぎ会、有志の方)が「出会い、ふれあい、支えあい」を合言葉に活動されています。

本年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催を見合わせていましたが、9月から参加者をグループ分け人数を制限しての再開となりました。
9月は2棟~6棟(Aグループ)の方が対象、10月は20棟~26棟(Bグループ)の方が対象でした。

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◎ 10月19日、雨天にもかかわらずスタッフ以外に9名の方が参加されました。
ケアプラザの方の健康体操指導が予定されていましたが、都合により急きょラジオ体操(第一、第二)に変更、皆さん心地よい汗をかかれていました。

その後、ボランティアの江越さんと佐瀬さんによるオカリナ演奏が行われました。

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◎ オカリナ演奏に合わせ歌集を見ながら「四季の歌、箱根の山」等々10曲程度、マスクを着けて全員で合唱しました。
合唱の最後の曲は「故郷」、オカリナのアンコール曲は「エデンの東」でした。

演奏の合間にはお茶を飲みながら久しぶりの開催でのおしゃべりを楽しんでいました。

演奏終了後、代表の峰松さんからの挨拶で「おしゃべりの会」は終了となりました。
コロナ禍でいつもより30分早い終了でした。

◎ 入室前に検温、手指の消毒、室内は窓を開けての換気とコロナ対策がしっかりされていました。