若葉台二丁目南自治会ブログ

若葉台二丁目南自治会から発信します。 若葉台情報の投稿も歓迎です。 若葉台二丁目南自治会ブログは2011年6月30日にスタートし、2017年4月よりこの新URLで引き継いでいます。 http://wakabadai2.blog.jp/

2018年08月

 8月26日、3回目の二丁目南防災本部委員会が開催されました。
 今回は若葉台消防出張所の庄司泰明所長をお迎えして、特別講演を行っていただきました。
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 若葉台における災害時の対応などについて、詳しくお話ししていただきました。

 高層建物である
 建物内進入経路が少ない
 高齢者が多く、要救助者が多くなることが想定される
 現場や安否確認などの実態把握が難しい

 など、若葉台の様々な特徴があげられました。 
 こういった問題は若葉台に限らず他の地域でも存在し、その地域ごとに異なるため、災害救助活動において一つの正解という物は存在しないとのことでした。したがって実際の災害時には、素早い現場の状況把握というものが重要になってくると思われます。

 二丁目南自主防災本部委員会でも、こういったことを踏まえて、若葉台の現状に沿った組織作りや防災マニュアルの作成を行っていくことになるでしょう。 


《毎週月曜日が定期更新日です。更新時間は12:00〜18:00の予定です》
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 8月11日と8月12日の二日間、ふれあい広場で若葉台納涼まつりが行われました。といいましても、まつりと言うよりはビアガーデンの延長といった感じでしょうか。
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  ハワイアンダンスではなく、タヒチアンダンスと紹介されておりました。
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  見事なダンスについ見とれてしまいます。なるほど、暑さを忘れてという意味では、確かに納涼なのかもしれません。
 
 納涼とは、暑さを避けて涼しい状況を作り出して味わうこと。簡単に言いますとそんな感じです。夕涼みも意味が近いかもしれません。納涼まつりと夏まつりが異なるのは、夏まつりの目的が涼むことではないからです。
 水辺に近づいて涼をとること、冷たい物を食べて涼むこと、これみな納涼だそうです。 
 涼しい日が何日かあったりしますが、まだまだ残暑が続くことも予想されます。油断せず、ご自分なりの納涼手段を考えておきましょう。 


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 8月20日(月)おしゃべりの会が開催されます。
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 お気軽にご参加ください!
 

 8月5日(日)二丁目南自治会サポートクラブの設立に向けまして、その準備会が開催されました。児童安全パトロール活動やイベントサポートのボランティア活動などを一つの組織として、自治会との連携やサポート機能を強化すると同時に交流を深めていくことが目的です。
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 地域社会の安心安全を確立するためには多くの方々のお力が必要です。一方で活動に従事しようとすれば、時間の拘束や労力といった個人の負担も大きくなり、年齢や体力面から参加が難しくなることもあるでしょう。
 そういった諸問題の解決や緩和に向けて、また住民の交流や連携を円滑にするために、サポートクラブが貢献してくれることになるでしょう。

 お一人住まいの方が徐々に増えてきております。あまり気を使う必要のない(あるいは気を使われない)気楽で気軽な交流も望まれるかもしれませんね。


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 7月22日、今年新調されたみこしが「みこし飾り」によって子ども達の期待をいよいよその身にまといました。
 本州を西進するという稀な台風に見舞われた日本。 順延された29日の朝も、その空模様はどんよりとしたものでした。雨と風と晴れ間とが混在するその時、みこしを担いだ子ども達の練り歩きがスタートです。
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 雨の中から始まった練り歩きでしたが子ども達の熱によって雨雲は押しやられ、終わる頃には高気圧に覆われておりました。大人から見ればもう少し涼しい方が良かったのかもしれませんが、手加減をしない子ども達のパワーによって雨雲も痛い目を見たようです。

 さらに夏といえばスイカ。スイカといえばJRの……いえ、スイカ割りです。 
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 楽しさと美味しさと水分補給を兼ねた、優れものなイベントです。
 たくさんのスイカが痛みに耐えた甲斐もありまして、無事多くの方の熱中症予防の一助となったことでしょう。 

 ところで、スイカ割りにはルールがあるようです。驚きです。
 日本すいか割り推進協会という団体さんの認定されるルールを拝見しまして(以下すいかと表記します)、幾つか面白かったので紹介いたします。
 すいかは日本国産すいかを用いる
 審判員となるには、すいかが大好きであることを条件とする
 チーム戦の場合、勝ったチームはすいかを食べる権利があり、負けたチームは残ったら食べることができる
 等々。

 奥が、、、深いですね 。


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