若葉台二丁目南自治会ブログ

若葉台二丁目南自治会から発信します。 若葉台情報の投稿も歓迎です。 若葉台二丁目南自治会ブログは2011年6月30日にスタートし、2017年4月よりこの新URLで引き継いでいます。 http://wakabadai2.blog.jp/

2018年06月

 6月18日(月)227回目のおしゃべりの会が開かれました。
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 相撲甚句やころばんよ体操、ケアプラザのPRもあったようです。
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 若葉台でもいろいろなところで高齢化という言葉が聞かれます。
 仮に若葉台の歴史を記した本が続々と刊行されるのならば、高齢化というテーマに多くのページが割かれるのも必然の成り行きでしょうか。来月に行われる若葉台夏まつりも38回目ということなので、重ねられたページが厚くなるのも頷けますね。

 とは申しましても、物語完結の予定はございません(笑) 
 新しく入居される方もいらっしゃいますし、自治会も時代にあった組織づくりへと少しずつ変わっていくことでしょう。 

 先達て行われました夏まつり全体会議には、「NHK」が取材のために来ておりました。 
 また、旭区40周年記念のPR動画に、若葉台の夏まつりが採用されるという話もあります。 
 夏まつり募金にご協りょ……ごにょごにょ。


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 6月3日に今年度1回目のクリーンデーが行われました。
 9時からお昼前まで、各棟周辺の草刈り、樹木の剪定や低木の刈り込みなど、緑地の多い若葉台ですのでお疲れだったことでしょう。

 一方で道具のほうも大変お疲れになったことと思われます。
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 箒や熊手のみならず、刈り払い機やヘッジトリマーなど、機器のメンテナンスも大変でしょう。 緑化委員や環境部の皆さんお疲れ様です。
 刈り払いはナイロンカッターのようでしたので刃を研いだりといったことはないかもしれませんが、ヘッジトリマーの場合は刃研ぎなど必要なのかもしれませんね。取り扱いも自分自身のみならず周辺にも気を使うでしょうから、そのお疲れ度は写真を撮ったり草や刈られた枝などをビニール袋に詰め込んでいただけの 私とは比較にもなりません。

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 アジサイはすでに咲いていましたが、涼しそうにこちらを眺めているだけでした。
 コンチクショー。 

 影で支えてくださる方々のおかげで無事行事が進行しております。
 全ての皆様にお疲れ様でした!
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 ペタンクとは、目標球(ビュット)に向かって金属製の球を投げあって、相手の球より近ずけることで得点を競う🇫🇷フランス発祥のゲームです。

 お問い合わせ、お申し込みは文化体育部長 渡辺 まで(090-2911-8444)
 

 平成30年6月18日(月)午後1時〜3時までおしゃべりの会が開催されます。
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 どなたでも参加できますので、お待ちしております。
 

 梅の実にとっては嬉しい雨も、人にとってはうっとおしい雨。
 もちろん、雨は生命にとって大切なものと理解しておりますが、ついつい会話のきっかけとして不遇な扱いをしてしまうのであります。 
 梅雨といいますと、「しとしとと降る雨」「雨足は弱いけれど降ったり止んだりはっきりしない」「鉛色のような曇り空」といったイメージが浮かびます。ですが、西日本では激しい雨が降ることも多く、降りかたに地域差があるようです。豪雨といえば真夏の雨という先入観がありますが、西日本にお住いの方は梅雨に対するイメージが少々異なるのかもしれません。
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 梅雨の花といってまず浮かぶのは紫陽花ですね。若葉台でも多く見かけることができます。
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 紫陽花の花の色は「アントシアニン」という色素によって決まり、土壌から吸収されたアルミニウムがアントシアニンと結合するかどうかによって違いが表れます。アントシアニンがアルミニウムと結合すれば青系に、アルミニウムを吸収せず結合できなければ赤系になるようです。
 白い紫陽花は色の元になる「アントシアニン」を持っていないため、多少の変化はあるものの土壌に関係なく白い花となるようですね。
 詳しい方もおられるでしょうから、釈迦に説法はこの辺りで控えましょう。

 調べながら驚いたのは、紫陽花には毒があるということですね。
 ただし、毒の成分は未だ明らかになっていない! のです。厚生労働省のHPに載っているので間違いないでしょう。
 中毒症状は、嘔吐、めまい、顔面紅潮で食後30分〜40分で症状が現れるようです。
 紫陽花の葉が食卓に並ぶことはまずないでしょうが、飾りとして目にすることはあるかもしれません。食べてはいけません! 


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