9月24日仲秋の名月を愛でる会が2−4棟で開催されました。
 雲行きが怪しく最後まで危ぶまれましたが、皆の熱意が天に通じたようで、見事な名月が顔を見せてくれました。 

 各自持参の得意料理や銘酒を楽しみつつ、2−4棟私設合唱団で懐かしの唱歌を歌い、名月を楽しみました。
 
20180924仲秋の名月を愛でる会若葉台2-4棟
 旧暦8月の夜の月を仲秋の名月と呼び、旧暦の8月は一年のなかで最も月が明るく美しかったと言われております。その中でも旧暦8月15日の夜の月を中秋の名月といいます。ちなみに十五夜とは旧暦8月15日の夜のことで、十五夜の月が中秋の名月ということになるのでしょう。ただ、新暦にしますと日にちがバラバラになってしまい旧暦の8月15日を表す新暦の日にちは年によって変わってしまいます。

 名月の元に集った皆の間では、近年の災害増加に鑑み棟内のみならず根をはるような横のつながりも、さらに強化していくことが大事であると話題にのぼりました。有事の際に向けて取りこぼしのない相互コミュニケーションとフォロー体制の重要性を再認識して会の御開きとなりました。


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