9月16日(日)横浜わかば学園にて合同防災訓練が行われました。
 住民の避難と避難者受付訓練という、どちらかというと本部側の訓練の色合いが強かったと思われます。 
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  特に地震災害において、自身の身を守るためには自助努力も必要で、普段からの意識と対策が必要であると訓示されました。
 災害は時間を選んではくれません。夜中の就寝中に襲われることもあるため寝室の対策を講じておきましょう。
 家具の転倒防止
 停電時の灯りの確保
 スニーカーなどの靴底がしっかりした履物
 防寒用の衣服
 真っ暗な状態でも手にできる場所に用意できればいざという時に助かります。

 横浜市では下記のような対策もとられていますので、ご参考になさってください。
家具転倒防止01
家具転倒防止02
  今回の訓練で個人的に用意しておいた方がいいなと感じましたのが、簡易トイレでございます。
 大きな地震がありますとライフラインが停止ししたり、トイレが使えなくなることがあります。この場合、配管の破損がないか確認されるまで、家庭から汚水の排水ができなくなります。 
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 避難所などでは左のような簡易トイレが用意されるかもしれませんが、自宅に支給されるわけではありませんので、右のような簡易トイレを用意しておくのもいいかと思います。 ホームセンターなどには防災用備蓄品のコーナーもあるようですので、一考されてはいかかでしょう。
 
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