今週の掲示板と花です。(5)
今週の掲示板です。(4)
今週の掲示板です。(3)
今週の掲示板です。(2)
今週の掲示板です。
今週の掲示板
前回のブログで「代議員総会書面議決結果」のポスターを紹介しましたが、
その後、新たに掲示されたポスター(3点)を紹介します。
新型コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言が出ました。ウイルスの拡大を防ぐため、人との接触を8割減らすということで外出の自粛が要請されています。
そのため、さまざま行事は中止となり掲示板のスペースは何時もの時とは異なり大きく空いています。
当然なことですが、寂しく感じていますし、早くコロナ禍が収まることを願うバカリです。
会議室、スポーツ施設等の利用について、連合自治会ブログにお知らせが載っていますので、ご参照ください。
◎「おしゃべりの会」中止のお知らせ
◎ くぬぎ会 旭中央病院からの情報提供
◎ 「粗大ごみの捨て方」のお知らせ
今週の花
八重桜もそろそろ盛りを過ぎました。
これからはツツジの季節ですね。
代議員総会書面議決の結果です。
自治会広報部の活動は、こんな感じです!
2020年4月12日をもちまして、ブログ更新を担当してまいりました私も任期満了となります。これまでお付き合いいただきありがとうございました。
今回は一年間広報部を担当してまいりました、とある代議員さんの体験を振り返りつつ広報部の活動内容を見てまいりたいと思います。
毎月各戸に配布される広報誌は、部長、副部長と担当の二人の四人で仕分けをします。自治体や関係各所からくぬぎに届けられる広報誌は4〜6種類となっており、そちらを各棟の世帯数ごとに数量を合わせて仕分けます。「慣れない細かな指の動きで、枚数を数えるのも一苦労」な仕分け作業は、一度で各棟の枚数がぴったり数えられるとちょっと嬉しくなります。
仕分けが終わりますと各広報部員さんに仕分け作業終了の連絡が回ります。部員さんは仕分けされた広報誌をくぬぎまで受け取りに行くのですが、世帯数の多い棟では重さが10kgを超えることもあり、高齢者や女性にとってかなりの重労働です。「ポストに入れるため二つ折りにして全ての広報誌を束ねるのですが、インクの匂いや印刷汚れで手が微妙なことになる」 とともに、たまに風が邪魔をしたりします。
準備が整うとポストへと投函します。「初めての時に、一戸毎に全て押し込んだら、最後に一戸分余ってしまい確認できずにガックリした」り、途中で投函したかしてないかわからなくなったりもあります。投函の仕方は人それぞれですが、慣れるまで少し時間が必要かもしれません。 「半分だけ入れて全戸確認してから完全に押し込むことにした」時に、競合して持ったいただいた他の配布人様ありがとうございました。
2019年度はブログ記事の作成も各部員さんごとにそれぞれ一ヶ月ほど担当しました。「ブログの存在を知らなかったので、このような作業があることを知らずに引き受けてしまいました」という人がほとんどといいますか、みなさん同様であったと思います。「ガラケイ人間としては困惑してしまったが、カメラ片手に歩き回って読み辛い記事を届けてしまったかもしれません」が、紙媒体ではないので、あまり文体に気を回したりはせず、フレンドリーに改稿してしまった犯人は更新担当の私です^^
「3月は年度末で記事になるネタもたくさんあると思い手を挙げましたが、想定外の事態に相当戸惑った 」ことは、容易に想像できました。
外出自粛が要請されていた3月29日の日曜日、満開の桜に真っ白な淡雪が降り続きました。天の為せる技なのか、自粛で皆が落ち込んでいる時に暫し幻想的な眺めに心が洗い流された1日でありました。通路確保に除雪作業をしてくださった住民の皆様、ありがとうございました。








《本ブログは広報部員及び有志のみなさんのご協力により更新しております》
今回は一年間広報部を担当してまいりました、とある代議員さんの体験を振り返りつつ広報部の活動内容を見てまいりたいと思います。
毎月各戸に配布される広報誌は、部長、副部長と担当の二人の四人で仕分けをします。自治体や関係各所からくぬぎに届けられる広報誌は4〜6種類となっており、そちらを各棟の世帯数ごとに数量を合わせて仕分けます。「慣れない細かな指の動きで、枚数を数えるのも一苦労」な仕分け作業は、一度で各棟の枚数がぴったり数えられるとちょっと嬉しくなります。
仕分けが終わりますと各広報部員さんに仕分け作業終了の連絡が回ります。部員さんは仕分けされた広報誌をくぬぎまで受け取りに行くのですが、世帯数の多い棟では重さが10kgを超えることもあり、高齢者や女性にとってかなりの重労働です。「ポストに入れるため二つ折りにして全ての広報誌を束ねるのですが、インクの匂いや印刷汚れで手が微妙なことになる」 とともに、たまに風が邪魔をしたりします。
準備が整うとポストへと投函します。「初めての時に、一戸毎に全て押し込んだら、最後に一戸分余ってしまい確認できずにガックリした」り、途中で投函したかしてないかわからなくなったりもあります。投函の仕方は人それぞれですが、慣れるまで少し時間が必要かもしれません。 「半分だけ入れて全戸確認してから完全に押し込むことにした」時に、競合して持ったいただいた他の配布人様ありがとうございました。
2019年度はブログ記事の作成も各部員さんごとにそれぞれ一ヶ月ほど担当しました。「ブログの存在を知らなかったので、このような作業があることを知らずに引き受けてしまいました」という人がほとんどといいますか、みなさん同様であったと思います。「ガラケイ人間としては困惑してしまったが、カメラ片手に歩き回って読み辛い記事を届けてしまったかもしれません」が、紙媒体ではないので、あまり文体に気を回したりはせず、フレンドリーに改稿してしまった犯人は更新担当の私です^^
「3月は年度末で記事になるネタもたくさんあると思い手を挙げましたが、想定外の事態に相当戸惑った 」ことは、容易に想像できました。
外出自粛が要請されていた3月29日の日曜日、満開の桜に真っ白な淡雪が降り続きました。天の為せる技なのか、自粛で皆が落ち込んでいる時に暫し幻想的な眺めに心が洗い流された1日でありました。通路確保に除雪作業をしてくださった住民の皆様、ありがとうございました。








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桜は今年も咲きました
新型コロナウイルスの影響でオリンピックは延期になりました。今世界では目に見えないウイルスと必死に戦っております。無症状者が感染源となる危険を少しでもなくす為に、外出自粛の要請が出ておりますが、封じ込めにはまだまだ時間とマンパワーを要することでしょう。
ですが、悠久の自然界では春の訪れとともに今年も桜が咲いてくれました。暗い所ばかりに目を向けていますと、小さな喜びを見落としてしまうかもしれません。自分にできる行動をしつつ前をしっかりと見据えていきましょう。
若葉台には桜が多くあり、バス通りや遊水池の桜は広く知られております。残念ながら今年の桜まつりは中止となってしまいましたが、咲き誇る桜はとても見応えがあります。他人との濃厚接触がない散歩は問題ないでしょうから、見て歩いてはいかがでしょう。
23棟横の法面には2本寄り添うような桜があります。以前は階段から微笑ましく見える若夫婦でしたが、いまはすっかり風雪に耐えた熟年夫婦となりました。加齢によってでしょうか、花が少なく寂しいですね。
4棟横の通路に並ぶ大島桜は染井吉野より少し早めに開花して見頃になります。枝を通りいっぱいに広げて、見応えのある眺めになります。近年は害虫対策で数本伐採され、少し寂しくなりました。
26棟の南側は空き地で日当たりも良く屋根のように枝を広げて満開になります。この通りの空き地側には、少し時期が遅れて咲く八重桜の見事な咲きぶりも見られます。
25棟とわかば学園の間には染井吉野の並木があります。見上げると圧倒されそうな大木です。近接する樹木と仲良く共存して欲しいですね。
日向根公園から一丁目へと渡る細谷橋の上からは、目前に圧巻の花房が見られます。桜が満開の時期には是非足を運びたい若葉台一押しの名所です。
桜見物は見上げるだけとは限りません。若葉台の高層階からの眺めは素晴らしいと言えます。西は富士山をはじめ丹沢などの山々、東は遠く高層ビル群が見えます。そんな中視線を落としますと、眼下に緑が広がっています。春は最高の景観の一つで、主役の桜を見下ろす贅沢はどこでもできるというわけではないでしょう。
近年若葉台の桜も高齢化と病害虫の影響により伐採や枝打ちが多くなりました。残念ながら以前のような景観が失われつつあります。霧が丘のバス通りの桜は、染井吉野から病害虫に強い樹種に植え替えが始まっています。若葉台も対応が必要な時期が近いのかもしれません。
《毎週月曜日が定期更新日です。更新時間は12:00〜18:00の予定です》
《本ブログは広報部員及び有志のみなさんのご協力により更新しております》
《ブログへの掲載依頼やお気付きの点などございましたら 2018shibata@gmail.com までお願いします》
ですが、悠久の自然界では春の訪れとともに今年も桜が咲いてくれました。暗い所ばかりに目を向けていますと、小さな喜びを見落としてしまうかもしれません。自分にできる行動をしつつ前をしっかりと見据えていきましょう。
若葉台には桜が多くあり、バス通りや遊水池の桜は広く知られております。残念ながら今年の桜まつりは中止となってしまいましたが、咲き誇る桜はとても見応えがあります。他人との濃厚接触がない散歩は問題ないでしょうから、見て歩いてはいかがでしょう。
23棟横の法面には2本寄り添うような桜があります。以前は階段から微笑ましく見える若夫婦でしたが、いまはすっかり風雪に耐えた熟年夫婦となりました。加齢によってでしょうか、花が少なく寂しいですね。
4棟横の通路に並ぶ大島桜は染井吉野より少し早めに開花して見頃になります。枝を通りいっぱいに広げて、見応えのある眺めになります。近年は害虫対策で数本伐採され、少し寂しくなりました。
26棟の南側は空き地で日当たりも良く屋根のように枝を広げて満開になります。この通りの空き地側には、少し時期が遅れて咲く八重桜の見事な咲きぶりも見られます。
25棟とわかば学園の間には染井吉野の並木があります。見上げると圧倒されそうな大木です。近接する樹木と仲良く共存して欲しいですね。
日向根公園から一丁目へと渡る細谷橋の上からは、目前に圧巻の花房が見られます。桜が満開の時期には是非足を運びたい若葉台一押しの名所です。
桜見物は見上げるだけとは限りません。若葉台の高層階からの眺めは素晴らしいと言えます。西は富士山をはじめ丹沢などの山々、東は遠く高層ビル群が見えます。そんな中視線を落としますと、眼下に緑が広がっています。春は最高の景観の一つで、主役の桜を見下ろす贅沢はどこでもできるというわけではないでしょう。
近年若葉台の桜も高齢化と病害虫の影響により伐採や枝打ちが多くなりました。残念ながら以前のような景観が失われつつあります。霧が丘のバス通りの桜は、染井吉野から病害虫に強い樹種に植え替えが始まっています。若葉台も対応が必要な時期が近いのかもしれません。
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春だ! 外へ出よう!
連日のように新型コロナウイルスの報道に振り回され、明るいニュースも無く外出もままならない日々が続いております。気づかないうちに運動不足となってしまい、ストレスが堆積してはいませんか?
その解消のためにも春の陽気に誘われて散歩に出てみてはいかがでしょう。
二丁目南地区にお住いの方の中には「ショッピングタウンわかば」に行く際に通らなければならない難所があります。その難所の一つは高低差15mの谷戸にあり「だらだら坂」や「へび坂」と言われておりますが、正式名は「やっと坂」です。 入居当初は平気で歩いておりましたが、最近は「やっとこ」登るようになってしまいました。この坂を通り抜けるには3つのルートがあります。
男坂は24段の階段で健脚用。
女坂は買い物カートを引いてゆっくり上る坂道。
へび坂は幅が広くカーブが4つもある自転車やマラソン用の坂です。
特色のある坂の途中にはベンチが置かれており、春は新緑、夏は木陰、秋は黄金のイチョウと四季の移ろいを眺めながら一息つけるベンチであります。
登り切ると2連のボックスタイプで無骨ながら頼もしくもある「東の丘地下道」があります。この地下道越しに見えるケヤキの並木はすっかり大木になり迫力が出てきました。
地下道を抜け左折すると、アーチタイプで小振りながら優美で気持ちも和ぐ「出合い坂地下道」が見えてきます。春には地下道越しに見える大島桜が一服の絵のようです。
少し進むと「出合い坂」となり4棟横の紅葉山を右手に見てバス通りへと向かいます。この坂はほぼ直線で、通勤通学に利用される大切な坂なのですが、この坂も難所といえます。雨が降れば濡れ落ち葉に足を取られたり、降雪時には除雪作業に難儀することになります。今年は暖冬で除雪作業がないのが幸いですね。仕事帰りに夜遅く疲れた体を引きずるように登るのは難行でした。
若葉台は介護率の低い地域とよく言われます。坂道の多いこの地に住んだことがその要因の一つかもしれません。
今はかなり曖昧になってしまったかもしれませんが、緑道の人道と赤道の自転車道との分離帯は普通ならばコンクリートブロックが使われるところ、若葉台では伊豆石が使われております。


この石は安山岩(あんざんがん)で、硬く風化にも強いので江戸城築城にも使われています。えびね公園入り口の見事な石垣も伊豆石です。周りの緑と一体化した景観は、私たちの街の宝かもしれません。若葉台建設当時は急速大量施工時代であるにも関わらず、手間暇がかかりコスト高の石を採用した設計者の想いに敬意を評したいところです。道すがら石工の技をゆっくり見るのも心の肥やしになるでしょう。
若葉台の構造物には銘板が取り付けられて名前がわかるようになっております。名前のついた坂、地下道、橋が多くあります。例えばゆったり坂、童橋など命名者の想いを推測しながら春の街を散策するのも一興です。
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その解消のためにも春の陽気に誘われて散歩に出てみてはいかがでしょう。
二丁目南地区にお住いの方の中には「ショッピングタウンわかば」に行く際に通らなければならない難所があります。その難所の一つは高低差15mの谷戸にあり「だらだら坂」や「へび坂」と言われておりますが、正式名は「やっと坂」です。 入居当初は平気で歩いておりましたが、最近は「やっとこ」登るようになってしまいました。この坂を通り抜けるには3つのルートがあります。
男坂は24段の階段で健脚用。
女坂は買い物カートを引いてゆっくり上る坂道。
へび坂は幅が広くカーブが4つもある自転車やマラソン用の坂です。
特色のある坂の途中にはベンチが置かれており、春は新緑、夏は木陰、秋は黄金のイチョウと四季の移ろいを眺めながら一息つけるベンチであります。
登り切ると2連のボックスタイプで無骨ながら頼もしくもある「東の丘地下道」があります。この地下道越しに見えるケヤキの並木はすっかり大木になり迫力が出てきました。
地下道を抜け左折すると、アーチタイプで小振りながら優美で気持ちも和ぐ「出合い坂地下道」が見えてきます。春には地下道越しに見える大島桜が一服の絵のようです。
少し進むと「出合い坂」となり4棟横の紅葉山を右手に見てバス通りへと向かいます。この坂はほぼ直線で、通勤通学に利用される大切な坂なのですが、この坂も難所といえます。雨が降れば濡れ落ち葉に足を取られたり、降雪時には除雪作業に難儀することになります。今年は暖冬で除雪作業がないのが幸いですね。仕事帰りに夜遅く疲れた体を引きずるように登るのは難行でした。
若葉台は介護率の低い地域とよく言われます。坂道の多いこの地に住んだことがその要因の一つかもしれません。
今はかなり曖昧になってしまったかもしれませんが、緑道の人道と赤道の自転車道との分離帯は普通ならばコンクリートブロックが使われるところ、若葉台では伊豆石が使われております。


この石は安山岩(あんざんがん)で、硬く風化にも強いので江戸城築城にも使われています。えびね公園入り口の見事な石垣も伊豆石です。周りの緑と一体化した景観は、私たちの街の宝かもしれません。若葉台建設当時は急速大量施工時代であるにも関わらず、手間暇がかかりコスト高の石を採用した設計者の想いに敬意を評したいところです。道すがら石工の技をゆっくり見るのも心の肥やしになるでしょう。
若葉台の構造物には銘板が取り付けられて名前がわかるようになっております。名前のついた坂、地下道、橋が多くあります。例えばゆったり坂、童橋など命名者の想いを推測しながら春の街を散策するのも一興です。
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